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Java 8 開発環境インストール

公開日:2019年10月24日 更新日:2021年09月27日

インストール前にJavaの実行環境確認

コマンドプロンプトを起動

Javaコマンドでバージョン確認

java -version +「Enter」:エラーメッセージ

java -version

C:\Users\name>java -version
'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

javacコマンドでバージョン確認

javac -version +「Enter」:エラーメッセージ

javac -version

C:\Users\name>javac -version
'javac' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

開発環境がインストールされていないことを確認したら、コマンドプロンプトを閉じる。

開発環境構築ファイルダウンロード

https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html

Windows 64bit版

jdk-8u161-windows-x64.exe

Windows 32bit版

jdk-8u202-windows-i586.exe

開発環境インストール

Windows OS に合わせた開発環境インストールファイルをダブルクリックしてインストール。

  • 64bit版「jdk-8u161-windows-x64.exe」
  • 32bit版「jdk-8u202-windows-i586.exe」

最初の警告は「はい」をクリック。 インストール画面が表示されたら、「次 > 」を押してインストール開始。 「次 > 」を押す。 しばらく待つと別画面が表示されます。 別画面の「次 > 」を押す。 しばらく待ちます。 「閉じる」を押して開発環境インストール完了です。

インストール後にJavaの実行環境確認

コマンドプロンプトが起動したままの場合は、一度終了して再度起動します。

Javaコマンドでバージョン確認

java -version +「Enter」:インストール済みメッセージ

java -version

C:\Users\name>java -version
java version "1.8.0_161"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_161-b12)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.161-b12, mixed mode)

Javacコマンドでバージョン確認

javac -version +「Enter」:エラーメッセージ

javac -version

C:\Users\name>javac
'javac' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

javacコマンドが実行できないことを確認してコマンドプロンプトを閉じる。

環境変数の登録

「スタート」ボタンを押して「環境変数を編集」を入力 > 検索結果で表示された「環境変数を編集」をクリック

「(ユーザ名)のユーザ環境変数」の「Path」を選択して「編集」をクリック

画面右側「新規」をクリックして以下を追記する。

64bit版

C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_161\bin

32bit版

C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_202\bin

もしくは

C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.8.0_202\bin

追記後画面下の「OK」をクリック

画面下の「OK」をクリック

環境変数登録後にJavaの実行環境確認

コマンドプロンプトが起動したままの場合は、一度終了して再度起動します。

Javacコマンドでバージョン確認

javac -version +「Enter」:インストール済みメッセージ

javac -version

C:\Users\x220>javac -version
javac 1.8.0_161

java+「Enter」:インストール済みメッセージ

javacコマンドが実行されることを確認

以上で開発環境インストールと設定完了です。