ワークスペース単位で表示除外ファイルを指定
ワークスペースファイルに表示除外するファイルを指定します。
編集するファイルは「○○.code-workspace」です、
「settings」に表示ファイル除外を意味する「files.exclude」を追記します。
globパターン
表示除外するファイルは「globパターン」を使用します。
- 「*(アスタリスク1つ)」:0文字以上の文字列
- 「**(アスタリスク2つ)」:0個以上のディレクトリ/サブディレクトリを含む文字列
以下はワークスペース内のすべてのディレクトリにあるエクセルファイル「○○.xlsx」を表示除外する例になります。
{
"folders": [
{
"path": "."
}
],
"settings": {
"files.exclude": {
"**/*.xlsx": true
}
}
}
VS Code全体で表示除外ファイルを指定
「ファイル」>「基本設定」>「設定」を選択
「設定」画面が表示されるので右上の をクリックします。
「settings.json」に「files.exclude」を追記します。
以下はVS Codeでエクセルファイル「○○.xlsx」を表示除外する例になります。
{
:
"files.exclude": { // 非表示にするファイル
"**/*.xlsx": true
}
}
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