VS Code 移行作業
公開日:2021年10月28日
VS Codeのバックアップ
デスクトップに「vsbackup」フォルダを作成します。
VS Codeを終了させてから作業を開始します。
設定のバックアップ
エクスプローラー上部「表示」タブをクリックし「隠しファイル」にチェックを入れます。
下記フォルダ内の「settings.json」ファイルをコピーして「vsbackup」フォルダにペーストします。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Code\User
エクスプローラー上部「表示」タブをクリックし「隠しファイル」のチェックを外します。
拡張機能のバックアップ
下記フォルダ内の「extensions」フォルダをコピーして「vsbackup」フォルダにペーストします。
C:\Users\ユーザー名\.vscode
バックアップファイルの確認
デスクトップに作成した「vsbackup」フォルダ内に「settings.json」と「extensions」がバックアップされていることを確認します。
VS Code設定を復元
- VS Codeをインストールします。 ※インストール済みの場合はスキップ
インストールすることでユーザーフォルダにVisualStudioCodeの各フォルダが作成されます。 - VS Codeが起動している場合は終了させます。
設定の復元
旧PCからバックアップした「vsbackup」フォルダ内の「settings.json」をコピーします。
エクスプローラー上部「表示」タブをクリックし「隠しファイル」にチェックを入れます。
下記フォルダ内に「settings.json」ファイルをペーストします。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Code\User
エクスプローラー上部「表示」タブをクリックし「隠しファイル」のチェックを外します。
拡張機能の復元
旧PCからバックアップした「vsbackup」フォルダ内の「extensions」をコピーします。
下記フォルダ内に「extensions」をペーストします。
C:\Users\ユーザー名\.vscode
上記作業後VS Codeを起動して設定を確認します。
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