日付文字列を取得:date関数
公開日:2014年09月20日
date関数
string date ( string
$format
[, int$timestamp
= time() ] )
引数
- format
- 日付のフォーマット
- timestamp
- フォーマット対象日時 省略時:現在日時
返り値
フォーマットされた日付文字列
現在日時を日付文字列にする
//現在日時の日付文字列 例:2014年05月01日 08時03分05秒 echo date('Y年m月d日 H時i分s秒');
指定日時を日付文字列にする
第2引数にstrtotimeで作った指定日時のタイムスタンプを指定する
//例:2014年09月21日 22時22分22秒 echo date('Y年m月d日 H時i分s秒', strtotime('2014-09-21 22:22:22'));
現在年や月を取得して変数に代入
//現在年を代入 $year = date('Y'); //現在月を代入 $month = date('n');
ゼロなし日時を取得
//分と秒はゼロなしがないのでintvalで数値化してゼロなしに 例:2014年5月1日 8時3分5秒 echo date('Y年n月j日 G時').intval(date('i')).'分'.intval(date('s')).'秒';
フォーマット文字
format 文字 | 説明 | 例 |
---|---|---|
年 | ||
Y | 年 4桁数字 | 例:1978 や 2001 |
y | 年 2桁数字 | 例: 78 や 01 |
L | 閏年判定 | 1:閏年 0:閏年じゃない |
月 | ||
n | 月 ゼロ無し | 1 から 12 |
m | 月 ゼロあり | 01 から 12 |
t | 指定月の日数 | 28 から 31 |
日 | ||
j | 日 ゼロ無し | 1 から 31 |
d | 日 ゼロあり | 01 から 31 |
曜日 | ||
w | 曜日 数値 | 日:0 月:1 火:2 水:3 木:4 金:5 土:6 |
D | 曜日 3文字 | Sun から Sat |
l | 曜日 フルスペル | Sunday から Saturday |
時間 | ||
G | 時 24時間単位:ゼロ無し | 0 から 23 |
H | 時。24 時間単位:ゼロあり | 00 から 23 |
g | 時 12時間単位:ゼロ無し | 1 から 12 |
h | 時 12時間単位:ゼロあり | 01 から 12 |
i | 分 ゼロあり | 00 to 59 |
s | 秒 ゼロあり | 00 から 59 |
フォーマット日付・タイムスタンプ | ||
c | ISO 8601 日付:PHP 5 から追加 | 2004-02-12T15:19:21+00:00 |
r | RFC 2822 フォーマットされた日付 | Thu, 21 Dec 2000 16:01:07 +0200 |
U | Unix 時(1970年1月1日0時0分0秒)からの秒数 | 1335939007 |
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